山関園製茶「フィルターインボトル＋5種のお茶セット」 カンタン冷茶作り

大井川の新茶を「冷茶」で楽しんでみませんか？

今回は、冷茶が簡単に作れる「フィルターインボトル」と新茶をセットでお届けします。

冷茶はおいしいだけじゃない！ここがメリットです

お茶と言えば、急須で入れた熱いお茶というイメージがあるかもしれませんが、ヒンヤリと冷えた冷茶も簡単に入れられるんです。

さらに、冷茶は美味しいだけじゃなくメリットもあります。

メリット1.冷茶は子どももガブガブ飲める

お茶は熱いお湯をいれると「カフェイン」という成分が抽出されますが、お茶の中でも新茶や高級な煎茶の場合、特に多く抽出されます。

カフェインは、栄養ドリンクなどの眠気ざましなどでよく利用される成分ですが、小さな子どもさんが飲むと刺激が強いと思って心配になる親御さんもいるかもしれません。

しかし水でお茶を出すと、カフェインはほとんど抽出されませんので、子どもさんでも安心！

カフェインが低いため、たとえ夜にたっぷり飲んだとしても、寝付けなかったり途中で起きてしまう心配もありません。

メリット2.ビタミンCが多く取れる

お茶を熱いお湯で淹れると、お茶に入ったビタミンCの成分が少なくなってしまいますが、水でゆっくり出すことによって、ビタミンCが多く残ったまま飲めるんです。

メリット3.とにかく楽！水を入れて置いておくだけでおいしいお茶ができる

日本の水は軟水のため、お茶をお湯で淹れたとき、2分以上ずーっと放置しておくと、どんどん渋くなってしまいます。ですが、水出しだといくら置いておいても深い味には変化しますが、渋くなりすぎることはありません。

おいしくてカンタン。栄養もある冷茶。

暑い夏にキンキンに冷えたお茶を楽しみたい方、今まで自宅で冷茶を作ったことがないかたに、おすすめできるセットになっています。

便利なフィルターインボトルで冷茶を作ろう

こちら、ワインボトルのような形の「フィルターインボトル」。急須の役割を果たしてくれます。

この商品は、冷たいお茶を淹れるのに優れものなんです。

熱いお湯じゃなくても、ゆっくり水出しすれば、水でも美味しいお茶が飲めるんですよ。しかも、熱いお茶と違ったおいしさを楽しむことができます。

水出しのお茶はお茶の渋みがほとんどなく、旨味の強いまろやかな飲み口で、ごくごく飲めます。

長い時間冷蔵庫に入れておけば、もっと濃くて旨みの強い味になります。茶葉の量や置いておく時間によって、味が変わるのも冷茶の面白いところなんです。

使い方と作り方について

①ティースプーン2杯分の茶葉をいれる

②お水を入れる

③冷蔵庫に入れておく。

蓋付きなので、横にしてもOK。冷蔵庫の中の空いたスペースに収まります。

30分以上冷蔵庫に入れておけば、冷茶のできあがり。

お茶が無くなっても、また水を入れて飲み直せば、2回目くらいまではおいしく飲めます。濃いめの茶葉は、3回目までおいしく飲むことができます。

早く水出し茶が飲みたいという方は、軽く振ってから冷蔵庫に入れてもOK。

HARIO製のフィルターインボトルなので、120度までの耐熱効果があるためお湯を入れても大丈夫です。

このフィルターインボトルの容量は750mlで、夏場によく利用される2L程度のプラスチックのピッチャーより小さめですが、その分扱いやすく冷蔵庫にも入れやすくなっています。

また、ボトルの上部分に茶こしが着いていますが、取り外して洗うことが可能です。

シリコンのキャップを外せばストンとしたフォルムなので、中も洗いやすく楽ちんです。

もちろん茶葉でなく、ティーバックを淹れても使用できます。

茶葉だと洗うのが少し手間と感じる方には、ティーバッグを使うことで洗い物も楽になるのでオススメです。

フィルターインボトルの注意点

①茶葉が細かい場合、茶こしに詰まりやすくなります。出汁パックなどに入れることで、簡易のティーパックとして使うことでその心配がなくなります。

②ガラス製なのでやや重く、落とすと割れる可能性があるのでご注意ください。

それでは続いて、フィルターインボトルとセットになっているお茶について紹介していきます。

セットにするのは川根茶の五種類

今回セットにしてご紹介お茶は、高級茶としても名高い静岡県の川根地区にある老舗のお茶屋｢山関園｣さんから、新茶＋4種の様々な味わいのお茶をご用意しています。

 茶葉は、メッセージ付きのパッケージに入っています。

1袋で1回分の茶葉となっているので、測る手間もないので気軽に冷茶を楽しむことができます。

冷茶で淹れても美味しい、５つの味わいをご紹介していきます。

1. 新茶

今年最初に採れたお茶、柔らかい新芽だけを採ってできたお茶なんです。新緑の香りと、甘味の優しさが感じられるお茶です。水出しだとさらに甘みを強く感じるまろやかな味わいになります！

2. 八十八茶

山関園で一番人気定番のお茶。春分の日から数えて８８日後に収穫する新緑の時期のお茶で、爽やかな味がお好きな人はより好きな味です。自分にもお客様にも季節のお茶としても飲んでいただけます。

3. 棒ほうじ茶

普通のほうじ茶と違って、使用している部分はめずらしくお茶の茎の部分なんです。葉と違った香ばしさが特徴。冷茶で入れるとカフェインはほとんど出ないため、夜寝る前に飲んでも、子どもと一緒に飲むこともできちゃいます。

4. 抹茶玄米茶

炒った玄米が香ばしく、味も香りも色も強めがお好きな方に好まれる定番のお茶。お食事にもあう味わいです。冷茶で入れるとよりやさしい味わいに！

5. 深蒸し茶

濃い目で渋めのお茶が好きな方には人気の味です。多々ある深蒸し茶の中でも旨みを感じやすいのが川根の深蒸茶の特徴なんです。冷茶で入れると渋さが和らぎ、さわやかな味になりますよ。

冷茶と言えば麦茶のイメージがあると思いますが、フィルターインボトルを使えば、緑茶や玄米茶、ほうじ茶など、簡単に冷茶を楽しめるんです！さらに、麦茶よりも栄養豊富ですので、夏バテ防止にもおすすめです。

熱い夏を乗り切るために、バラエティ豊富でおいしいお茶をお試しくださいね。

急須をお持ちの方・リピーターさんにも！ご好評につき、お茶のみのセットも販売開始！

ご好評につき、フィルターインボトルなしで、「5種のお茶 20袋の詰め合わせセット」をご用意しました!!　かわいらしい茶箱型のパッケージに入れてお届けします。ギフトにもぴったりです。

便利な一煎分セット。ホットでもアイスでも気軽にお楽しみいただけます。

5種の味わい、お気に入りの味を見つけてみてくださいね。

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