牧之原市の大人気おやつ!まるととづか「干し芋」

昨年から巣ごもり需要で人気の干し芋。干し芋は茨城県が有名ですが、実は静岡県の遠州地域が発祥の地。遠州のからっ風と日照時間が長さが干し芋づくりに適した場所なんです。

県内にも干し芋のお店はたくさんありますが、今回は注文が殺到している「まるととづかの干し芋」を紹介します。

目次

静岡県産さつまいもで作る干し芋

さつまいもと言えば鹿児島ですが、まるととづかさんのさつまいもは、主に地元で採れた紅はるかを使用しています。静岡の干し芋を味わってほしく、なるべく地元にこだわっています。

今では、干し芋の業者のほとんどが紅はるかを使用していますが、まるととづかさんの干し芋は「味が濃い」「一味違う」と評判です。遠方から買いに来る人や全国のお店から発注があるほど人気なんです。

ちなみに、干し芋はビタミンや食物繊維など栄養も多く、育ち盛りのお子さまやダイエットのおやつにぴったりですよ。

まるととづかさんの干し芋が、なぜおいしいのか?特別に干し芋づくりを見せていただきました。

干し芋のおいしさの秘密

干し芋は昔から工程が変わらず、今もほとんどが人の手によるもの。

そこで、安定した品質とよりおいしい干し芋を作るために、最新の機械を取り入れつつ、昔ながらの製法にこだわっていました。

最新の機械でお芋の品質を保つ

写真は最新の芋専用の蒸し器。一般的には木製の蒸し器が多いですが、芋の蒸し具合にムラが出ていました。この蒸し器は、温度を一定に保ちながら、お芋を均一に蒸すことができる、静岡では数少ない機械なんです。

他にも低温乾燥装置や大型冷蔵庫などを取り入れ、干し芋の品質を保っています。

熟練した職人による手作業

こちらは皮剥きの作業現場。蒸し上がったさつまいもは、手作業で素早く皮を剥いていきます。

芋が冷めないうちに皮を剥くことで、旨味を逃さないとのこと。皮剥きのスピードによって仕上りのおいしさに影響してくると社長の戸塚さんが教えてくれました。そのため、熟練した皮剥き専門の職人さんがいるんです。

でき上がった干し芋は、大きさがバラバラなため、手作業で包装します。徹底した衛生管理はもちろん、包装が綺麗と評判なんですよ。

干し芋はもちろん無添加、無着色、真空パックで出荷なので、保存も長持ちです。

※長期保存は冷凍がオススメです。開封後はお早めにお召し上がりください

遠州の土地を活かした干し芋作り

干し芋には、風と日光が欠かせませんが、干し芋専用乾燥機の登場により、天日干しをせず販売している干し芋もあります。

しかし、まるととづかさんはあえて土地柄を活かした干し芋を作っています。写真はハウス内の天日干しの様子。機械で芋を乾燥させたあと、さらに天日干しをします。手間はかかりますが、干し芋の味がぐんと濃くなると言われている理由のひとつなんです。一説には海からくるミネラルがおいしさに関係しているんだとか。

実際に食べ比べさせていただきました。確かに天日干しは乾燥機のものと比べて、味が濃く引き締まっていました。

静岡の干し芋の歴史は御前崎が始まり

「芋じいさん」こと、大澤権右衛門の碑

静岡の干し芋の歴史は、江戸時代、遠州灘の御前崎沖で難破した薩摩船を助けたことがきっかけです。

お礼として、当時は極秘だったさつまいもの栽培法が伝えられました。

砂地で育つさつまいもは、遠州地域を中心に盛んになり、後に保存に適した干し芋が作られるようになりました。

静岡ならではの干し芋の特長

静岡の干し芋は、表面に白い粉がついています。これは、お芋が自ら糖分を出してできる結晶なんです。まるととづかさんでは、出来上がった干し芋を結晶ができるまで、半年ほど低温冷蔵庫で熟成させています。

静岡の干し芋のもう一つの特徴が、この角切り型。断面が四角い長細い芋の形をしていて、持ちやすく食べやすいと言われています。

種類もたくさん!!ご注文はまるととづかさんのHPから

まるととづかさんの干し芋は種類も豊富。紅はるか以外の品種も扱っていますし、角切りを始め、平切り、一口サイズなど、お好みにあった商品が見つかるかもしれません。

ちなみに、私のオススメは、一口サイズの干し芋。

子どもでもぱくっと食べやすく、お客様のお茶請けにもぴったり。おいしくて使い勝手の良さがイチオシです。

まるととづかさんの干し芋を購入したい人は、専用のホームページから注文できます。

お取り寄せはコチラからどうぞ。

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