四季の里「厳選・川根茶3選＋おまけ」直売所のかあさんのオススメ

静岡で作られているお茶は、日本三大銘茶に選ばれていて、とくに大井川流域では、日本一広い茶（牧之原大茶園）をはじめ、多くの場所でお茶づくりが盛んです。

今回厳選した｢川根茶｣は、品評会で幾多の栄誉に輝いてきた歴史と誉れを継いだ高級茶です。

川根茶がおいしい理由

お茶が美味しい理由は、川根本町は山に位置しており寒暖差が激しいため、平地で育つお茶よりも味に幅が出るんです。

高級な煎茶であるほど、急須にお湯を注ぐたびに、一回目、二回目、三回目…とお茶の味が変化し、旨味や苦味、甘みなどをより深く感じることができます。初めて飲む方にとって、味の変化はとても不思議。

静岡茶のなかでもブランド茶と呼ばれる「川根茶」

川根本町はお茶が第一産業。町を走れば茶畑ばかり、家を連ねるのは軒並みお茶農家さんです。

だけど、今年はお茶の消費が心配。川根本町はコロナの感染者が出てはいませんが、やはり影響は大きく、観光客の方に来ていただけない状況になりました…。このままでは美味しい川根茶をシーズンに飲んでいただけない…。そこで今回は地元の産直「四季の里」のかあさんと、おいしいお茶をご用意しました。

地元･四季の里が選ぶ、おすすめのお茶3選

では、今年のイチ押し商品を四季の里のオーナー・シマさんに教えていただきました。

「『川根茶パック 500g』一番人気だよ!! 四季の里でしか買えないお得なんだよ」

四季の里の近くにはJA大井川の茶工場があり、四季の里でしか販売されていない大変お得なお茶パックです。これが大人気。わざわざ東京方面から来て、まとめ買いするお客様も沢山いるんだそうです。

「『100g 煎茶』ええよこれは、SLのパッケージだから大井川らしいじゃんね」

大井川といえば、SLが茶畑を走る風景が有名。きゅうすにお湯を注げばふわっと広がるお茶の香り…SLが走っている、のどかな大井川を思い描いてみてください。お茶の味は旨み甘み苦味をバランス良く感じられる煎茶です。

「『50個入り煎茶ティーバッグ』これはラクだでね!! 熱いのも冷たいのもらくに淹れられるでね〜」

こちらも大容量のティーバッグ。水筒に一個ポン、と入れて熱湯を注ぐだけで、おいしいお茶のできあがり！　オフィスでも重宝します。

本当は飲み比べて買っていただきたいですが、今回は急なこともあり、かあさんたちが美味しい川根茶をご用意しました。

ブランド茶と呼べる｢川根茶｣を、地元のおかあさんたちがその時のおすすめを選んでくれるこのセット、家族で飲むもよし、大切な人に送るもよし。ぜひ一度味わってみてください。

さらに、手作り商品のおまけつき

川根茶に合う、手作り品も同封いたします。

たとえば、よもぎ餅（あんこ入り）！パカッと開けばよもぎのい〜い香り。甘すぎないつぶあんは、川根茶との相性も抜群。

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