まるとう農園「3種のお茶ティーバッグとお茶菓子セット」カンタンおいしいティーバッグ

みなさんは普段お茶を飲みますか?

ペットボトルのお茶なら飲むかも…って方たくさんいらっしゃるかと思います。

今回は、毎日飲みたいお茶だからこそ、ペットボトルみたいに簡単に飲めて、本格的なお茶の味が楽しめる、まるとう農園の新茶のティーバッグを紹介します。

目次

お茶のプロが絶賛、今年のまるとう農園の新茶はここが違う!!

今年のまるとう農園のお茶はとても良いと評判です。

なぜ評価が良いのか担当の法月さんに聞いてみました。

「運もあったのですが、1番は刈り取る時期を間違えなかったことですかね」

お茶刈りは時期がとても重要なんです。刈り取る時期を間違えると味が全く変わってしまうのだそうです。ちょうど良い新芽の長さと天候を見極めてお茶刈りをしていくと教えてくれました。

しかも、お茶を作るだけの会社ではありません。

まるとう農園では毎年、お茶を五感で楽しんでもらおうと「茶工場見学」「お茶摘み体験」「お茶の詰め放題」などの体験プランも提供しています。

例年なら、大型バス150台ほどの観光客を迎え賑わうのですが、今年の予約は全てキャンセルになり、とても苦しい状況となってしまいました。

それでも担当者の法月さんは

「今、自分たちにできることを地道にやっていくしかないですね」

と前向きに話してくれました。

そこで今回はまるとう農園さんと協力して、日常生活でも使いやすいまるとう農園の新茶のお茶ティーバッグ(20個入)をご用意しました。

お湯でも水でも本格的なお茶を感じられます

まるとう農園,茶つき

まるとう農園の新茶のティーバッグは、茶処、牧之原の茶葉を使用しています。

またティーバッグは、温・冷のどちらでも入れることができ、お湯か水を注ぐだけで急須で入れたようなお茶の香りと本格的なお茶の味を楽しめます。

このティーバッグさえあれば、サッとお茶を作って楽しむことができるので、忙しい朝や仕事の合間の一杯にオススメです。

お茶を選ぶポイントはカテキンとテアニンに注目しよう

牧之原大茶園

お茶を選ぶときのポイントはカテキンとテアニンが重要です。

まるとう農園の新茶のティーバッグが優れている点はカテキン(風邪予防)とテアニン(うまみ)がたっぷり含まれているところです。

まるとう農園がある牧之原台地は日照時間が長く、昼夜の寒暖差があります。太陽の光によってカテキンがたくさん作られ、昼夜の寒暖差によってテアニンがたくさん作られる茶葉が特徴です。

またテアニンは気持ちを落ち着かせる作用があります。普段からこのティーバッグを使えば、健康的で落ち着いた気持ちで過ごせそうですね。

おいしいお茶を作る秘訣を聞きました

まるとう農園

この新茶のティーバッグは、渋みをほとんど感じない、まろやかで飲みやすいお茶です。

おいしいお茶を作るために気をつけていることを担当の法月さんに聞いたところ、

「まるとう農園で契約している農家は約40件ほどです。茶畑が広いので、機械で厳密に管理しているんです。例えば、肥料はいつどこにどのタイミングで撒いたとか、ここの茶畑はまだ撒いてないとか」。

「感情が入らないように機械で見える化させているんです。管理を人任せにすると贔屓がでちゃうんですよ。ルールからはみ出している農家さんがいても「まぁいいか」になるのが怖いんです。お茶が売れない時代に品質は絶対に落とせないですから。会社つぶれちゃいます(笑)」

客観的な判断をすることが、まるとう農園ならでは美味しいお茶を作る秘訣のようです。

土づくりから製茶まで、管理とルールを徹底することで、お茶の味がブレることなく、毎年おいしいお茶が提供できるのです。

ティーバッグで体も心も健康的な生活を

まるとう農園,茶つき

まるとう農園の新茶のティーバッグは、手間いらずで、おいしいお茶です。さらにマイボトルがあれば、日常のさまざまなシーンでお茶を楽しむことができます。5月は新茶のシーズンでお茶が1番おいしい季節です。今こそ、まるとう農園の新茶のティーバッグで体も心も健康的な生活をはじめてみませんか?

おすすめのお茶ティーバッグの飲み方を紹介

お茶は高温のお湯を注ぐと渋みが強くなり、低温のお湯を注ぐとうまみを強く感じます。例えば、甘めのお菓子と合わせるなら、熱めのお湯(90°以上)がオススメですし、さらっとおいしいお茶を飲みたい方は低めのお湯(60°ぐらい)がオススメです。

これから夏に向けて冷茶がおいしい季節。お水を注いだあとティーバッグを30秒ほどかき混ぜるとよりお茶の成分が広がりますよ。

開封後は冷凍保存がおすすめ

まるとう農園,茶つき,保存方法

新茶のティーバッグはチャック付き

また開封後の保存方法ですが、チャックがないタイプは、袋の空気を抜いて開封口を2回ほど折って輪ゴムもしくはテープで止めて冷凍庫に入れて置けばOK。チャックがある場合は袋の空気を抜いて閉じるだけ。冷凍保存なら、おいしさは半年ほど持ちますよ。

まるとう農園,茶つき,保存方法

パッケージの中身もアルミが貼ってあるので、湿気の心配もありません。

毎日飲めなくても、美味しさをキープできるので安心です。

新茶以外に「ほうじ茶」「玄米茶」とおまけのお茶羊羹がセットです

まるとう農園,ほうじ茶,玄米茶,お茶羊羹

今回紹介した、まるとう農園のお茶セットは新茶のティーバッグの他に「ほうじ茶(50個入り)」と「玄米茶(40個入り)」のティーバッグもご用意しております。また、まるとうさんのご厚意でお茶羊羹(5個入り)もついて¥3,500(税込)の提供です。

お得なセットですので、この機会にぜひお試しください。

販売業者名まるとう農園
商品名「3種のお茶ティーバッグ」
価格¥3,500(税込/送料別)
注文期間通年
セット内容・新茶のティーバッグ(20個入)
・ほうじ茶ティーバッグ(50個入)
・玄米茶ティーバッグ(40個入)
・お茶羊羹(5個入)
注意事項*注文後発送には1週間程度お時間をいただきます。
*注文が殺到した場合はお待たせいただく場合がございます。
*開封後は冷凍庫で保存してください。
お支払い方法代引きまたは請求書支払い(郵便局、銀行、コンビニ支払いが可能)
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