岩崎蒟蒻店「手練り生芋こんにゃく&ところてんセット」で毎日の食卓をちょっと豊かに

今回ご紹介するのは、昔ながらの製法を続けている「岩崎蒟蒻店」さんのバタ練りこんにゃくです。90余年の変わらない“こんにゃく本来の味”をお届けします。

時間も手間も惜しまない、そこに美味しさがあります

岩崎蒟蒻店

岩崎蒟蒻店では創業以来90余年間、変わらぬ「バタ練り」製法で、今も昔ながらのこんにゃくを守っています。

それは驚くほど手作業で、驚くほど時間のかかるものです。

こんにゃく芋は収穫できるまでに3年という長い時間を要します。春に植えて、冬に掘り返して。越冬させて、また春に植え直す。そんな気の遠くなるような作業の上で実ります。

こんにゃく芋

ずっしりと重くなったこんにゃく芋を、今度は岩崎蒟蒻店が加工します。

練れば練るほど気泡が混じり、味染みのいい、美味しいこんにゃくができあがります。

その為に、なんどもなんども練って、気温や湿度・季節によって微妙な調整を加えて。

こんにゃくができあがるまでには、なんと丸二日もかかるのです。

現代の全自動・機械生産には出せない味を届けるために、この製法を守っています。

岩崎蒟蒻店の魅力をギュッと詰め込んだ、お得なセットをお届け!

岩崎蒟蒻店

今回は「大井川物産店」に向けて、特別に岩崎蒟蒻店の魅力をギュッと詰め込んだセットをご用意してもらいました。

内容は

  • 【手練り生芋こんにゃく】×2個
  • 【牛すじ甘辛こんにゃく煮】×2個
  • 【豚モツ味噌こんにゃく煮】×2個
  • 【こんにゃくサラダ麺】×5個
  • 【昔ながらの手づくりところてん】
  • 【浜松のお味噌屋さんが作った 田楽味噌】

これらをドドーンとまとめてお届けします。

ダイエットにも良いこんにゃくなので、続けて食べられる量が入っているのも嬉しいですよね。

蒟蒻店がところてんを作るのも、昔からの流れ。

もちろん、ところてんにも思い入れがギュッと詰まっています。

ちなみに、この岩崎蒟蒻店さんのこんにゃくは静岡で人気の「お弁当の天神屋」さんでも採用されたそう。

おでんこんにゃくが、岩崎さんのこんにゃくに変わった後、天神屋さんでおでんを食べた方が、わざわざお店までこんにゃくを買いに来てくれるようになりました。美味しさ、やっぱり伝わってます。

ダイエットにももってこい!食べ応え抜群の「こんにゃく」

岩崎蒟蒻店,こんにゃく

こんにゃくといえば、ダイエット食材としても大人気。

カロリーの低さはもちろんのこと、豊富な食物繊維にも注目です。

特に岩崎蒟蒻店のこんにゃくは、食べ応えのある歯応えとボリューム感なので満足度も抜群!

味噌ダレ付きなので、届いたその日から食べられます。

岩崎蒟蒻店,豚モツ味噌こんにゃく煮

味付けのしてある“牛すじ甘辛こんにゃく煮”、“豚モツ味噌こんにゃく煮”は、温めるだけ。

夕飯の一皿に、晩酌のお供に、味しみしみ〜のこんにゃくを楽しんでください。

食べ過ぎリセットには「こんにゃく麺」がおすすめ!

この頃食べ過ぎちゃったな〜とか、お家時間が伸びてあまり動いてないけどご飯を抜くのもな〜…そんなお悩みには「こんにゃく麺」がおすすめ!

一袋でしっかりボリュームがあるので、置き換えにはもってこい。

岩崎蒟蒻店,こんにゃく麵

ぜひSNSで #こんにゃく麺 と検索してみて。アレンジレシピがたくさん見つかります。

ごまダレが付いているので、そのまま食べてももちろんOK!

こだわりの食感!昔ながらの「手ところてん」

岩崎蒟蒻店,ところてん

岩崎蒟蒻店のところてんは、伊豆産と紀州産の天草を独自ブレンドすることでしっかりとした食感を生み出したオリジナル商品。

岩崎蒟蒻店,伊豆,紀州,天草

保存料や添加物は一切使用せず、醸造酢だけのマイルドな酸味が特徴です。

玄米黒酢を使用した酢醤油タレは、コクのある味わい。

食べ終わっても、もうひとつ食べたいな…なんて思わせるクセになる逸品。

ぜひこの夏味わってほしい一押し商品です。

目次

美味しさを、子どもたちに伝えたい

今、様々な食品の製造過程が効率化され、本来の美味しさから離れてしまっている現状があります。

岩崎蒟蒻店の四代目店主 岩崎真紗美さんが、昔ながらの製法でこんにゃく作りを守っているのも「子どもたちに本来の美味しさを知ってもらいたいから」というのが理由のひとつ。

岩崎蒟蒻店

店舗のある地域の小学生向けに、こんにゃく作りのワークショップを開催したところ

子どもたちに大好評!

今では子どもたちだけで、こんにゃくを買いに来てくれることもあります。

こんにゃくの本来の美味しさを知ると、今まで何気なく食べていたものが本当にその味なのかな?なんてことも考えるきっかけになるかもしれません。

岩崎蒟蒻店さんは、そういった想いも乗せて、こんにゃく作りをされています。

おいしさは、店主のこだわりから

岩崎蒟蒻店の四代目店主・岩崎真紗美さんは元テレビディレクター。取材で実家を訪れた際、客観的に“岩崎蒟蒻店”を見て、こんにゃく本来の美味しさを繋ぐことの大切さに気付かされたそう。

岩崎蒟蒻店

作り方へのこだわり、昔ながらの美味しさ、そういったものを知らなければこんにゃくはずっと脇役のままになってしまう。

こどもたちが、その美味しさを知らずに大きくなってしまうことは、なんだか寂しいですよね。

岩崎さんが大井川物産店をご覧の皆様だけに、メッセージを用意してくれました。

『おばちゃん達が手づくりした昔ながらのこんにゃくは、下茹でも要らず、生のままお刺身で召し上がれます。こんにゃく本来の美味しさをぜひ味わってみてください!「こんにゃくこんやくう?」』

最近では、各地の美味しいものをお取り寄せするハードルがグッと下がっているように感じます。

ぜひ、この機会に「昔ながらの手作りこんにゃく・ところてん」を食べてみませんか?

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