喜ばれるはちみつはコレ！希少な“静岡・国産はちみつ”honey boyシリーズ4種

「はちみつ」と聞いてときめいたあなた。この出会いはまさに運命です。

今回ははちみつ好きにこそ知って欲しい“特別なはちみつ”【Honey boy】シリーズ4種をご紹介します。

ハニーボーイシリーズは、全て国産、しかも静岡県の牧之原市のみの生産です。

養蜂家がたった1人で、手塩にかけて育てたはちみつ。

そう簡単には手に入らない貴重なはちみつを、大井川物産店で特別にご用意しました。

わずか7％！稀少な国産はちみつ

現在、国内で流通しているはちみつのうち、国産はわずか7%ほど。

しかも、同じ土地にとどまって養蜂をしている生産者は更に限られているんです。

Honey boyが生まれたのは、静岡県牧之原市。

四季が移ろう里山に富士山を望む海と、豊かな自然が魅力の街です。

そんな牧之原市の自然をたっぷり詰め込んだはちみつは、香り・甘さ・コクに個性のある3種類。

大切な人への贈り物に、頑張る自分へのご褒美に。誰もが喜ぶ、心満たすはちみつです。

あなたはどれが好み？Honey boyの4つの個性

ハニーボーイのはちみつは、蜜源となる花が変わり、はちみつの個性が出やすい時期を見極めて3種類のはちみつに仕上げています。

この3種類、見た目も違えば味や香りも全く違うのです。

今まで“はちみつ”と、ひとくくりにしていませんでしたか？

ハニーボーイはその価値観を覆してくれますよ。

爽やかな『06』

6月に採取したはちみつを詰めた『06』

あっさり、爽やかでサラッとした仕上がりです。男性にもおすすめしたい、柔らかな甘さが人気です。

【MAIN FLOWER】

メインのお花はクロガネモチ。そのはちみつは美しい黄金色で、優しく軽やかな香りが特長です。

レモネードや生姜紅茶、ヨーグルトなど飲み物との相性が抜群です。

一番人気の『07』

7月に採取したはちみつを詰めた『07』

コクのあるしっかりとした甘さは、まさにはちみつの王道。後味はスッキリとしており、何度でも味わいたくなる逸品です。

【MAIN FLOWER】

リョウブ、ハゼ、ヌルデなど、初夏の里山の花々を思わせる豊かなコクが特長。ハニーボーイらしい百花蜜の良さが存分に楽しめる、まず試して欲しいはちみつです。

パンケーキやアイスなど、はちみつといえばコレというメニューにおすすめ。

個性派は『08』

8月に採取したはちみつを詰めた『08』

口に含んだ瞬間にひろがる鮮やかな香り。真夏の太陽を浴びた力強い花々の個性をギュッと詰め込んだひと瓶です。

【MAIN FLOWER】

大きくひろげた枝いっぱいに花を咲かす、クロザンショウがメイン。柑橘系のお花なので、キリッとした後味の良いはちみつに仕上がっています。

香りは熱を加えることで、より豊潤に花開きます。肉料理やホットドリンクに合わせ、はちみつの新たな使い方を楽しんで。

ナッツ入り『06 with Nuts』

6月に採取したはちみつ『06』にローストしたナッツを加えた『06Nuts』。

ナッツの香ばしさと、あっさりとしたはちみつの相性はまさに至高。そのままでも、料理に加えても良しな万能選手です。

安心・安全のはちみつです

河村養蜂のはちみつは、安心と安全にもこだわっています。

過熱濃縮を行わないので、栄養をたっぷり含んだはちみつの成分を変化させません。

保存の為の添加物も、もちろん一切入っていません。

はちみつ自体に強い殺菌力があるため、常温で保存していただけます。

風邪の流行る寒い時期には、のどのケアや体調管理にも一役買ってくれますよ。

毎日の健康に、安心・安全のはちみつを取り入れてみませんか？

ギフトにもピッタリ！おしゃれなデザイン

Honey boyシリーズは、味はもちろんその見た目も人気の秘密。

実はこの黄色いマーク、何かをモチーフにしているのですが…こちら、生産地である牧之原市をデフォルメしたものなんです。ぜひ地図で「牧之原市」を探してみてくださいね。

百貨店にも選ばれました！

そのスタイリッシュなデザインと、確かな美味しさが認められ、現在、静岡伊勢丹でも取り扱いが始まりました。

ふじのくに新商品セレクションでは最高金賞を受賞。

様々な雑誌やテレビにも取り上げられるなど、その人気はどんどん高まっています。

シンプルながら、ちょっぴりエッジの効いたロゴが映えるHoney boyのはちみつは、出しておいてもおしゃれ度満点。

ギフトとして差し上げても、喜ばれること間違いなしです。

はちみつ作りは蜂を大切にすることから

Honey boyの生みの親である河村さんは、静岡県牧之原市で営む養蜂家三代目。

里山に恵まれたこの土地で、戦後お祖父様が始めた養蜂を受け継いでいます。

しかし、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。

先代であるお父様の養蜂は、手伝う程度だったという河村さん。本格的に始めたのは、そのお父様が亡くなってからのことだったそう。

手元には、数十万匹の蜂。

今までの勘を頼りに始めるも、やはり作業と養蜂は全く別物。

一年目の冬に、蜂は全滅してしまいます。

これでは今まで紡いできた養蜂が途絶えてしまう…と一念発起した河村さんは、大学へ通い、養蜂技術だけでなく農業ビジネスまで幅広く知識を得て『Honey boy』という牧之原市を盛り上げる現ブランドを立ち上げました。

今では、百貨店にまで並ぶ人気はちみつへと押し上げたのも、心意気が身を結んだ結果です。

何度も乗り越えたその苦境と、日々の地道な世話は美味しいはちみつとなって、私たちの食卓へ今日も口福を届けてくれるのです。

香り・甘さ・コクに個性のあるはちみつ、加えて純国産となると、なかなか手に入らない逸品です。Honey boyのはちみつは、ギフトでも喜ばれること間違いなしですよ。

ぜひご賞味ください！

【おまけ】取材班のこぼれ話

こんにちは！Honeyboyを取材させて頂いたライターの岡村です。

実は、私は大のはちみつ好き。

取材で出会ったHoney boyのあまりの美味しさに、ほんとーーに美味しくて、自宅と実の両親に後日購入したんです。

普段料理の感想なんて「まぁまぁだな。」しか言わない父が、はちみつを届けた数日後、わざわざ「このはちみつ、美味いな！」とメールを寄越したくらいです。

更に美味しさを誰かに伝えたくなった私は、友人と「とびきり美味しいハニートーストを食べる会」を開催。

二人でパン1斤食べました。アイスも載せました。そのおいしさ、まさに天国。

その後も、ハニーマスタードにトライしたり、友人ははちみつをごまドレッシングにも入れて使ったりとはちみつ三昧を楽しんでいます。お砂糖よりもコクがあって、お料理も格段に美味しいんです。

私の周りは、まさにはちみつブーム！

そのくらい衝撃の美味しさです。

皆さんも一緒に、はちみつブームに乗りませんか？