【大井川物産店・限定価格】国産肉厚しいたけ･玉取杉山農園の「玉取茸」

「玉取茸」とは、静岡県藤枝市の玉取地区で玉取杉山農園さんが育てているしいたけのこと。今回はしいたけ好きにはたまらない玉取茸をご紹介します。

大きく肉厚なしいたけ「玉取茸」。おいしさはお墨付き

玉取茸は直径6センチ以上、厚さが3センチ程という大きなサイズが特長で、商標登録もされています。

大人の手を比べ、大きさを比較すると、その大きさがよく分かると思います。

しいたけは、野菜の栽培と違い、肥料を与えることもできません。しいたけをこれだけ大きく育てるのは難しく、収穫できる数は限られています。

味わいは、肉厚でまるでアワビのようなプリップリの食感！しいたけの旨みがじゅわーっと染み出します。

しいたけ好きにはたまらない逸品です。

藤枝セレクション、静岡食セレクション、農林水産大臣賞なども受賞し、今では全国のシェフや食通たちから求められる、本当においしいしいたけです。　

きれいな沢の水と空気。モーツァルトを聴いてのびのび育つしいたけ

玉取杉山農園さんの場所は、静岡県藤枝市岡部町。中でも玉取地区は山々に囲まれた自然豊かな地域。玉取茸はきれいな空気ときれいな沢の水で育てられています。

自然の力にプラスして、杉山さんはたっぷり愛情を注いでいます。その一つがモーツァルトを聴かせて育てること。

音楽にリラックスした玉取茸は、愛情に応えて美味しく大きくなるんです。

菌床から収穫まで地元・藤枝の玉取で

玉取地区は昔からしいたけ栽培に適した地域。現在では「マッシュセンターおかべ」という施設でしいたけの菌床から地元で生産される取り組みも行われています。

玉取茸ももちろんここで作られた菌床で育ちます。玉取茸はこの玉取地区で育ったここだけのしいたけなのです。

そんな椎茸を、今回はお得にご用意していただきました！

玉取茸のオススメの食べ方

しいたけ本来のおいしさを楽しむために、杉山さんにおいしい焼き方を教えてもらいました。

-おいしく焼くコツ

まるごと焼いて食べるなら、ひだを上にして焼きます。焦げないように上にホイルをかぶせて中までじっくり火を通してください。

しいたけから汗が出てきたら火が通ったサイン。

味付けはお好みで。醤油はもちろん、塩をぱらりと掛けてもおいしいですよ。

ダイレクトにしいたけそのものの味を楽しめるので、まずは焼いて味わってみてください。

また、しいたけを厚めにカットしてフライパンでソテーして。お酒、醤油で味付けしてもおいしいです。

-軸は裂いて香りを楽しむ

実は「太い軸」こそしいたけのおいしさがしっかりと楽しめるので、よく味わってお召し上がりください。

おいしく食べるポイントは、包丁でカットせずに、手で縦に裂くこと。しいたけの香りが立ち、傘の部分とはまた違った味わいを楽しめます。

こちらはバターや油で炒るように焼き、塩コショウのシンプルな味付けでお楽しみください。

　-贅沢！しいたけでジューシーピザに

玉取茸の大きさを生かして、しいたけをピザ生地にしちゃおう！

こちらは玉取杉山農園さんが経営しているレストラン「アグリダイニング グランマッシュ」でも提供しているレシピです。

ピザの具材をしいたけのひだの部分に乗せてオーブンで7～8分焼くだけ。

しいたけのジューシーさとプリプリの食感を、ピザで楽しめる贅沢な一品です。

-食べきれないときはどうする？

杉山さんの一番のオススメは「新鮮なうちにおすそ分けする」ことですが、長持ちさせたい、我が家で堪能したいという場合は、賞味期限は冷蔵庫で3～4日。冷凍保存で約1カ月持ちます。

冷凍保存のポイントは、あらかじめカットして、ラップに包んで冷凍すること。

冷凍したしいたけをよりおいしく召し上がるには、煮物などにすると生しいたけより旨みが染み出すので、お試しください。

【限定販売】希少な玉取茸は、収穫ができ次第お届けします

サイズが大きく肉厚な玉取茸は、季節などに左右され安定した収穫が難しく、一つ一つを大事に育てているため数に限りがあります。

ですので、お届けに時間がかかってしまうかもしれません。

それでもご注文いただいた大井川物産店のお客さまのために、今回特別にお値段を少しお安くしてご提供いただけました！

しいたけが好きな人なら一度は食べていただきたい、大きな肉厚しいたけ「玉取茸」。

この機会にぜひ、お楽しみください！

※現在好評につき、注文を一時停止させていただいています。
再開時期は、大井川で逢いましょう。SNSに掲載させていただきます。