美味しいジャムが食卓に並ぶと、毎日の生活がちょっと楽しくなりますよね。
今回はおうちで過ごす時間をちょっと贅沢にする、Cafeうえまるさんの手作り「3種の果物ジャムセット」をお届けします。
川根本町で採れた果物100%のジャム
ジャムを作っているのは、大井川鐵道千頭駅から徒歩20秒のカフェレストラン「cafeうえまる」さん。
大井川上流部の空気がおいしく、自分たちの畑で育てた新鮮な野菜や果物をたっぷり使った料理が魅力。
ジャムに使っている果物はすべて川根本町産で、うえまるさんの畑をはじめ、町内で収穫されたものを使っています。
素材そのものの味をお楽しみいただけるように、使う材料はシンプル。川根の果物と北海道産のてんさい糖、うえまるさんの畑で採れたレモンの3つだけ。香料、着色料、保存料は一切使っていません。
だから「香りがいい」と、お客様からもご評判をいただいているジャムなんです。
完全手作りで、素材も全て川根本町産。手間暇かけて作ったジャムです。
今回お届けするセットの3つの味はこちら!
それでは、今回のセットに入る「ブルーベリー」、「いちじく」、「ゆず」の3つのジャムをご紹介します。
一押しの「ブルーベリー」
こちらはうえまるさんの畑で育った、農薬不使用栽培の大粒ブルーベリー。
ブルーベリーをまるごと使ったジャムは、うえまるさんの看板商品です。
ブルーベリージャムの中にはたっぷり実が入っていて、ふっくらとしていてプチッとした食感が魅力。噛めば噛むほどジューシーで、程よい甘さがあるのでヨーグルトに入れると絶品です。ケーキなどのソースにも彩りよく使えますよ。
いちじく
いちじくもイチジクも大井川沿いの農園で丹精込めて作られており、農薬不使用栽培。新鮮さをそのまま閉じ込めました。
実が大きめで、ふっくらとしていて食べごたえがあり、噛めば噛むほど口の中にフルーティーな香りが広がります。噛むごとに甘さが変化する深い味わいで、料理のソースなどにお使いいただくと料理にコクがでます。いちじく好きにはぜひ食べて欲しい一品です!
ヨーグルトにかけると、一気に華やかなデザートに。
川根本町ゆず
うえまるさんがお店を構える川根本町は、実は静岡県一のゆずの産地なんです!
そのゆずを惜しげもなく使った、ゆずピールたっぷりのゆずジャム。香りが本当にいいんです!!
もちろん、このゆずジャムもうえまるさんの畑で農薬不使用栽培で育てられたゆずや、川根本町の農家さんのゆずを使い、大自然の中で育ったゆずの爽やかな香りが口の中に広がります。
さわやかな味わいは朝食にピッタリ。食パンにつけるのがおすすめです。
紅茶にひとさじ入れれば、カンタンに「ゆずティー」が作れますよ。
暑い日はサイダーを入れて、「ゆずスパークリング」をお試しください。
うえまるさんに聞いた、オススメの使い方
どのジャムもそのまま食べていただくだけで美味しいですが、もう一工夫するだけでまた違った美味しさになります!
うえまるさんがおすすめする、手軽にできる2つの調理方法を紹介します。
ジャムを使って簡単スムージー
- 牛乳やヨーグルト、レモン汁などお好みでスムージーの材料を用意する
- ミキサーに材料を入れ、ジャムを大さじ3杯分加える
- ミキサーにかけてできあがり!
ジャムには、果実のほどよい甘さがあるので、砂糖などを加えなくても甘くて美味しいスムージーが簡単にできます。
ご自宅にミキサーがなくても、泡立て器などでかき混ぜても作れますので、ぜひ試してみてください。
この大粒の実が入ったジャムで作ったスムージーなら、実の食感と濃厚な味わいを楽しめます。
お料理のソースづくりにも
そのまま味わうだけじゃなく、料理の隠し味としてジャムを入れることでコクが出て、料理の味をさらに引き立たたせることができます。お肉のソースの作り方の例をお伝えします。
- ジャム大さじ3、酢、しょうゆなどお好みの味を入れて煮詰める。
たったこれだけで、さわやかなソースのできあがり!
ブルーベリー、いちじく、ゆずのどのジャムも、素材本来の味を楽しめる美味しいジャムです。
川根本町で採れた果物の新鮮さを閉じ込めてお届けします。今回はジャムの中でも大容量の260gずつをご用意しました。
ぜひ川根本町の味、手作りの味をたっぷり味わってみてくださいね!