元・千疋屋のパティシエが作る「川根茶マカロン」と手回しで作る「自家焙煎コーヒー」セット

川根本町に位置するClub Huckle（クラブハックル）の「手作りの川根茶マカロン」と「自家焙煎コーヒー」をご紹介します。ご自宅でゆっくりティータイムにぴったりです。

農薬不使用の川根茶を贅沢に練り込んだマカロン

スイーツづくりはCLUB HUCKLEの奥様･乃理子さんの担当。

乃理子さんは高級果物店「千疋屋」の元パティシエという経歴の持ち主。

「カフェで売るなら川根本町らしい、他では味わえない美味しいお菓子を作りたい」と思い、川根茶マカロンができました。

2～3年もの年月をかけて、「甘党の方でも食べられるマカロン」を開発!

味の一番の決め手は何といっても「川根茶」。マカロンの生地と中に挟むクリームの両方にたっぷり使われています。

お茶は、茶処の川根本町でも数少ない、無農薬で栽培している高田農園さんのお茶を微粉末にしたものを使用しています。

安全性や栄養分をまるごといただける利点はもちろん、舌触りや発色の良さで厳選しました。

お客様から注文があるたびに一つ一つ丁寧に手作りしています。

無農薬のお茶で作られたマカロンは、甘さとお茶の爽やかさがあとを引く美味しさです。

生地は自然な緑色をしていて、まわりがサクッとしています。

中のクリームがとても滑らかで、なんといってもお茶の濃さに驚かされます。

濃いけれど苦くはない、絶妙な甘さのバランス。大人っぽい味ですが、子どもにも大人気です。

素直な味覚の子どもにも喜ばれるおいしさです。

焙煎が命！丁寧な手作業で作られたまろやかなコーヒー

コーヒーはご主人･徹也さんが作っています。

コーヒーにもとことんこだわり、生豆を取り寄せハンドピック（不揃いな豆を取り除く作業）から自家焙煎、パッケージのデザインから印刷、袋詰めから発送まですべて手掛けています。

直火遠赤外線焙煎機を使い、約15分間豆の様子を見ながら、ずっと手で回し続けます。

湿度などに左右されやすいので、手作業でやることでその日の状況にあった、目指す味わいの焙煎が自在にできるそうです。

いい豆を使ったとしても焙煎次第で味は大きく左右されます。腕の見せどころです。

ご注文いただいてから焙煎します！届くころがちょうど飲み頃

コーヒーは焙煎してから3日寝かした頃が飲み頃です。

今回お届けするドリップバッグはご注文をいただいてから焙煎しますので、お客さまに届く頃がちょうど飲み頃になります。

鮮度も大事ですので届いてから1週間以内が一番美味しくいただけます。（賞味期限は半年）

こうして手間暇かけて作られたCLUB HUCKLEさんのコーヒーは、コクはありつつも苦みは少なくまろやかな味わい。

ブラックコーヒーが苦手な人でも美味しく飲めると評判なんです！

ドリップバッグコーヒーの美味しい淹れ方

普段インスタントコーヒーの方にも、毎回レギュラーコーヒーをハンドドリップしている方にも、手軽なのに本格的な味わいが楽しめるこのドリップバッグはオススメです。

お湯を注ぐだけなのですが、ご主人に美味しい淹れ方のポイントをおしえてもらいました。

＜お茶の淹れ方のポイント＞

おt1.お湯の温度は85~90℃

沸騰したてのお湯を3分ほど放置するとちょうどよい温度に。

2.はじめにお湯を注いだら20秒ほど蒸らしておく

3.2~3回に分けてお湯を注ぐ

4.真ん中に注ぐようにする

コーヒーの粉にまんべんなくお湯が注ぐように

5.最後の一滴まで落とさない

雑味が出てしまうので、カップに150ccくらい落としたらドリップバッグを外します。

奥大井の大自然に惚れ込んだオーナー夫婦がお届けするコーヒーとスイーツです

コーヒーもお茶も、朝の目覚めの時や、ホッと一息つくときに飲みたいもの。飲み物としてはライバル的な存在であるコーヒーとお茶ですが、川根茶マカロンとコーヒーの組み合わせはばっちり合います。

さらに、この商品が美味しい理由には、手作りの丁寧さ以外にも大事なポイントがありました。

「川根本町の山の空気や水、そしてゆったりとした雰囲気の中で作るからこの味になる」とCLUB HUCKLEの西條夫妻は実感しています。

お二人はもともと県外出身でしたが、川根本町の自然に魅了されて15年前に移住してきました。奥大井の良さを伝えるべく商品開発に取り組み始めたお二人。CLUB HUCKLEさんの自家焙煎珈琲と川根茶マカロンのセットを味わって、癒されてみてはいかがでしょうか。リフレッシュできるひとときを楽しんでみてくださいね。

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