大井川流れる静岡県川根本町は、ゆずの名産地です。今回は特別にふじのくに川根本町ゆず協同組合から、特別価格で1kg分のゆずを800円でお届けします。
柚子風呂(柚子湯)にも、お料理のアクセントにも使える「川根本町ゆず」をお届けします。
※今シーズンの販売は終了いたしました
静岡県でお墨付きの品質「しずおか食セレクション」に選ばれた、川根本町ゆず
実は静岡県は、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の中で最も柚子を栽培しています。その中でも「川根本町」が一番の生産地です。
川根本町では「ふじのくに川根本町ゆず協同組合」を作って有志の農家さんを募り、町をあげて生産しています。
しずおか食セレクションとは、静岡県が「静岡県内外で生産される、同種の農産物と、明らかに違う特長や、オリジナル性などの、価値が備わっている商品」のことです。 川根本町柚子は、平成26年にしずおか食セレクションに認定されました。
それでは、どんな特徴が他のゆずとは違うのかをご説明していきます。
川根本町柚子が美味しく育つポイントは「お茶処」と関係あり
川根本町ゆずは、山間地や温暖な気候で育ちます。「寒暖差が激しい」ことや水はけが良いことが、ゆず栽培に適しています。
実は、おいしいお茶が育つ環境は、ゆずにもとっても良い環境です。川根本町柚子が育つ川根本町は、お茶処静岡の中でも「川根茶ブランド」があるほどお茶の生産が盛ん。おいしいお茶が出来るため条件「朝晩の寒暖差がある」ことや「朝霧がたつ」ことは、おいしい柚子ができるのにも最適な条件です。
おいしくて安心な農薬不使用のゆずをお届け
今回は、無農薬の川根本町ゆずをお届けします。「ゆずは主に皮を食べたり加工する食品だから、農薬を使わない。」と、ふじのくに川根本町ゆず協同組合・会長の渡辺さんは言います。
農薬不使用のゆずは、食にこだわる方や、家族にいいものを食べさせたい方に人気です。
今回は1kg(おおよそ8~10個)の、農薬不使用のゆずをお届けしてくれることになりました。
川根本町ゆず農家さんオススメの使い方
代表的なゆずの使い方といえば、冬至に行われる、ゆずを湯船に入れる「柚子風呂(柚子湯)」や、ゆずの皮を煮詰めて作る「マーマレード」などがあげられます。
その他のゆずの使い方を、川根本町ゆず組合の方に聞いてみました。
料理のアクセントに
たとえばお鍋料理に、すだちやレモンのように絞って使います。から揚げなどにも使えばさっぱりしますよ。
ゆずの中身はくり抜いてお寿司に。皮をケースにしたら、おしゃれなお料理に!
川根本町の方が教えてくれたのは「ゆずのお寿司」のレシピ。ゆずの中身は酢飯の中にいれて、すっぱさがアクセントになっておいしいんですよ。皮はケースに。
ゆずはアレンジ次第で見た目も華やかなお料理になります。(レシピは大井川で逢いましょう。でご紹介しています。)
柚子の香りを逃さない保存方法
川根本町柚子は、香りがとっても強いんです。ゆず畑のそばを歩くだけでも、柚子のいい香りが広がります。
ゆずは届いてすぐが一番香りを楽しめますが、なかなかすぐにゆずを使い切れない場合は、保存して使ってください。
常温の場合:新聞紙にくるんで保存しておけば、1週間程度は香りが持ちます。
冷凍の場合:ゆずをぬるま湯で洗って、水分をしっかり拭き取ってからジップロックなどにいれて、空気を入れずに保存します。凍った状態の柚子は、そのままスライサーにかけてすりおろして下さい。果肉を使う場合は自然解凍すればOKです。保存期間はおおよそ3か月間です。
品質の良いゆずを、ふじのくに川根本町ゆず協同組合のみなさまが心を込めて作っています。しずおか食セレクションにも認定された、品質の良い川根本町柚子です。この冬は、おいしくゆずを食べて、使って、風邪を引かないように過ごしてくださいね。
注文する
販売業者名 | ふじのくに川根本町ゆず協同組合 |
商品名 | 川根本町ゆず1kg(8~10個) |
価格(税込み) | ¥800+送料 |
注文期間 | 1月下旬頃(売切次第終了) ※12/30-1/3は年末年始休暇とさせていただくため、入金や発送を停止させていただきます。何卒ご了承をお願いします。 |
商品注意事項 | ・届いてすぐが一番香りが良いです。1週間以内に使い切って下さい。使い切れない場合は新聞紙に来るんで保存するか、冷凍でジップロックにいれて保存してください。 |
お支払い方法 | 銀行振込前払い |
送付期間 | お支払い確認後、5日以内に送付させていただきます。 |
送料(全国) | 静岡県内 900円 / 静岡県外 1000円 / 北海道・沖縄・離島 ¥1,200 |